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日本経済新聞社とテレビ東京の共同世論調査で、福田内閣の支持率が内閣改造前の水準に低下した。わずか1カ月で改造効果が薄れた背景には、福田康夫首相の指導力不足がある。総合経済対策の目玉となった定額減税の評価は高いが、その過程で首相の「顔」はみえず、公明党と調整にあたった自民党の麻生太郎幹事長が株を上げた格好。首相にとって厳しい政権運営が続きそうだ。
自民支持層で内閣支持率は57%にとどまり、不支持率は37%に達した。公明支持層では不支持率が5割を超え、支持率を上回った。(09:16)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080901AT3S3100U31082008.html
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