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http://www.asahi.com/politics/update/0811/TKY200808110336.html?ref=reca
研修会には小沢グループのメンバーも参加。山岡賢次国会対策委員長は講演で「臨時国会は解散含みだ」と指摘。「9月12日に開会し、9月末ごろに補正予算案を提出するのではないか」との見方を示した。
http://www.asahi.com/politics/update/0817/TKY200808170219.html?ref=reca
民主党が21日まで代表質問に応じないのは、代表選が無投票でも新代表の正式決定は21日となり、党役員人事を経て新体制に移行するのは同日以降になるためだ。
同党参院幹部が25日、「党役員人事が済むまでは代表質問は受けられない」と明言。国対幹部も「代表選に1人しか出なくて無投票になっても人事はある。こちらの日程を無視するなら、今後は一切協力できない」と述べた。
代表選が選挙戦の様相になった19日、山岡賢次国会対策委員長は「代表選の最中に代表質問の日程を入れられても困る」と与党側に申し入れたが、無投票でも方針が変わらないことを示したものだ。
9月12日に臨時国会を召集する方針の政府・与党は、民主党代表選が無投票となることを念頭に、16~18日に代表質問を行う方向で調整を進めてきた。ただ、民主党の意向を尊重する方針のため、日程は変更される公算が大きい。
福田首相は24、25両日に国連総会などへの出席を予定しているが、政府・与党は9月末には総合経済対策に基づく08年度補正予算案の審議を始めたい考え。審議への影響を避けるため代表質問を優先し、首相が外交日程をキャンセルする可能性も出てきた。
http://www.asahi.com/politics/update/0825/TKY200808250335.html
太田農水相はさらに、「すでに番組で何百、何千万という人が見たり、聴いたりしていることで、付け加えたり、引いたりはできない」とし、発言の撤回や修正はしない考えを改めて表明した。
http://www.asahi.com/politics/update/0822/TKY200808220163.html
党内は執行部やベテランを中心に「小沢氏のもとで結束して政権交代を果たすべきだ」との空気が大勢。無投票3選により、小沢代表で次の総選挙を戦う体制が確定する。
野田氏は22日午前、東京都内で開かれた野田グループ「花斉会(かせいかい)」の緊急幹事会後、「総合的に判断して戦う状況にない。小沢代表の胸を借りて、日本のあるべき姿を語りたかったが、現実を受け入れた。残念だ」と記者団に述べ、出馬断念を正式に表明した。
野田氏は代表選について、「本当の二大政党なら政策論争をしないと意味がない」と主張。党運営などで小沢氏への「白紙委任」を避ける狙いから、「代表選は実施すべきだ」と強調してきた。19日には出馬の意向を野田グループのメンバーらに伝えた。
しかし、党内では鳩山由紀夫幹事長や菅直人代表代行、輿石東参院議員会長ら幹部や各グループが相次いで小沢氏支持を表明。9月中旬召集予定の臨時国会が解散含みになるにつれ、「総選挙の準備に集中すべきだ」との声が強まっていた。
野田グループ内でも馬淵澄夫衆院議員らが出馬を強く求めたが、有力幹部の松本剛明前政調会長らが強硬に反対。出馬に必要な推薦人も、選挙基盤の弱い1年生議員を外す方針のため、他グループの協力が不可欠だったが、02年の代表選で共闘した前原誠司副代表を中心とする「凌雲会(りょううんかい)」も「野田グループがまとまらない限り支援は難しい」としていた。
野田氏と同様、出馬を検討してきた枝野幸男元政調会長も22日、記者団に「まったくの白紙。前向きの白紙ではない」と語り、事実上の不出馬を表明した。
http://www.asahi.com/politics/update/0822/TKY200808220064.html
外国人女性が多数出演しトークを繰り広げるバラエティー番組『美女たちのおしゃべり』(KBS第2テレビ)の出演者で、エチオピア人の大学講師メザ・イシュトゥさんは、18日の放送で「韓国に初めて来たとき、ある会社に履歴書を出したら“黒人なの? 黒人はダメです”と言われた」と涙を流した。韓国に来て4年半というメザさんは、昨年9月からある大学の経営情報学部専任講師として教壇に立っている。メザさんは「韓国では、“黒人なのになんで大学で教えられるの?”と言われる。韓国はひどすぎる」と言った。韓国語ができないエチオピア人の代わりに、メザさんが工場の社長に会うと、「黒人の給料は、アジア人の給料よりもだいぶ少なくしている」と言われたともいう。オーストラリア人のコスティさんも「韓国の人たちは黒人が英語を教えていると、その授業を取らない」と韓国人の人種差別を問題視した。
韓国人にも、貧しかったころ海外に働きに行き、差別の悲しさに耐えた時代があった。その韓国人が、今は暮らしが豊かになったからといって、韓国よりも貧しい国の人々、韓国人と違う肌の色の人々を見下すのは恥ずかしいことだ。京畿道利川市で冷凍倉庫の火災があったとき、死者40人のうち外国人労働者は14人にも達した。彼らは安い給料をもらい、つらい仕事場で韓国経済を支えてくれている。先進国の人々は、先進国によく見せようと努力する韓国人が東南アジア人や黒人を見下しているのを見て、どんな気持ちを抱くだろうか。
韓国は1年間に3700億ドル(約40兆6300億円)相当の商品を外国に売る一方、韓国内に住む外国人の数は100万人、全国民の2%を超えている。にもかかわらず、スイス国際経営開発研究所(IMD)は「外国文化に対する開放性」の評価で韓国を「55カ国中最下位」としている。
国際結婚をして韓国に住んでいる東南アジア出身のある女性は、韓国での小学校生活によくなじんでいた子供に「お母さんが学校に来てからいじめられるようになった」と言われた。同級生たちはその子の母親が東南アジア出身ということを知ると、いじめるようになったというのだ。まだ幼い子供たちまでもが人種差別や偏見に染まっていては、世界が一つの町、一つの家族のように混じり合い、暮らしていく未来の世界のリーダーとして成長してはいけないだろう。
http://www.chosunonline.com/article/20080821000041
一新会は「今こそ」ってところです。小沢さんを首相にするのが目標なんだから。それはとりもなおさず政権交代ってことになる。
日本人は極端な、革命に近いようなことは好かない。小沢一郎はみんなもよく知っていて、安心感があるのでは。自民党で政権の中枢にいて役人との戦い方、使い方、外国との交渉の仕方も分かっている人だ。国民の皆さんだって「民主党に任せよう」と言ったときに「小沢がやっているんだから、大丈夫だろう」と思うんじゃないかな。
小沢さんの魅力は、ぶれないところ。頑固オヤジみたいな、あの顔と目もいいんじゃない? 日本のトップリーダーっていうのは60歳を過ぎたぐらいがいいと思う。民主党の代表には小沢さんがふさわしい。
(9月の民主党)代表選は、野田佳彦(広報委員長)さんでも誰でも、推薦人を集めて「私はこういう政策で党を率いたい」という人がいれば出るべきだ。「すぐ衆院選があるんだから、ここは小沢さんでいこう」となれば無投票でもいい。だけど、自分は出ないのに「代表選をやるべきだ」なんて言っている人がいるのはおかしい。箸(はし)にも棒にもかからない話だ。
代表選で財源論なんか争点にしようとしても答えなんか出ない。われわれが政府に入ってみないと国の財布の中身は分からないわけだ。財務省の首をどう絞めるかだけど、特別会計を含めて工夫すれば、何兆円も財源が出る。
民主党は(官僚や業界との)しがらみが薄い。だから、政権を取ればいろんなことができる。しがらみを一回なくして、日本を動きやすくするのが、民主党の壮大なる目標だ。
体調面で小沢さんに首相が務まるか心配する声を聞いたことがあるけれど、死ぬまで首相をやればいいんだ。予算委員会で「それはなあ!」って答弁して、前のめりにバタッと倒れて。大変申し訳ないけれど「老後なんかあるかい。死ぬ一秒前まで政治をやれ」って言いたいよ。
そのぐらいの意気込みでおれたちは支えている。小沢一郎本人がね、命をかけて先頭になって戦うっていう姿勢がなければ、民主党は勝てないって。
政権を取れたら党内の仲間が閣僚になる。前原誠司(副代表)さんが防衛相になるかもしれない。野田さんは官房長官なんかいいかもしれない。若手に人望あるんだから。親方(小沢氏)とのクッション役でもいいんだし。(聞き手 斉藤太郎)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080821/stt0808212106003-n2.htm
先の内閣改造・自民党役員人事で麻生氏を取り込むことで主導権維持を目指した首相だが、国民へのアピール度では麻生氏に大きく差をつけられた。
2位は小泉元首相(13%)、3位は民主党の小沢代表(10%)で、舛添厚生労働相、民主党の菅代表代行も福田首相と同率の3%で4位だった。
麻生氏は、同様の質問をした3月調査でも1位(21%)だったが、今回は“幹事長効果”で支持率を上乗せした。自民支持層に限ると43%の支持を集め、無党派層でも19%でトップだった。これに対し、首相は3月調査の4%(4位)からさらに支持が落ち込んだ。自民支持層では9%で3位だったが、無党派層では小池百合子元防衛相と同じ1・4%で7位にとどまった。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080814-OYT1T00711.htm?from=nwla
一方、小沢氏は3月調査の5%(3位)から大きく数字を伸ばした。ただ、最近の政治課題への取り組みについて、福田首相と小沢氏のどちらを支持するかを聞いたところ、首相41%、小沢氏34%となった。小沢氏人気は、党首としての実績評価より、政治の変化に対する世論の期待感に頼ったものと言えそうだ。
(2008年8月14日22時10分 読売新聞)
小沢氏が「細川首相は辞意表明の前日、奥さんにだけ相談したそうだ」と語ると、武村氏は「小沢さんにも相談しなかったのか」と驚いた。武村氏が、細川内閣での自身の処遇を巡る小沢氏との摩擦などが「非自民」政権を短命にしたとの思いから、「政権交代して一仕事するには3年はいる。人事もドタバタでなく、落ち着いてやるべきだ」と助言すると、小沢氏は「うん、慎重にやることが大事だ」と、うなずいたという。
◆
懇談は、新党さきがけ出身で民主党の奥村展三衆院議員に、小沢氏が「武村さんは元気か」と尋ねたのがきっかけ。武村氏は最近、「政権交代には小沢氏が必要」と諭すことが多いという。15年を経て再来した「非自民」政権誕生の好機が「犬猿の仲」の二人を結びつけた?
(2008年8月20日00時39分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080820-OYT1T00051.htm
民主党は、党の公認内定者のうち、既に国民新党の推薦を得ている15人を除く計224人の推薦を国民新党に要請した。
国民新党側は「郵政民営化の見直しの具体案について、さらに両党間で詰めるべきだ」と述べ、個々の候補内定者の郵政民営化見直しへの姿勢を考慮しながら、臨時国会前にも推薦の可否を決定する方針を示した。
(2008年8月20日19時12分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080820-OYT1T00550.htm?from=nwla