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新興株式市場のジャスダック市場の時価総額が14日、約4年半ぶりに10兆円を下回った。新興企業の成長期待の後退や、相次ぐ経営不振などへの不信感から個人投資家の見切り売りが続き、上場企業数の減少を招いたことが響いた。時価総額は直近ピーク時の半分以下と、東京証券取引所第1部の減少率(約3割)よりも大きく、個人の新興市場株離れが浮き彫りとなった。
14日の時価総額は9兆9419億円。10兆円を下回るのは2004年2月5日以来。国内企業で時価総額が最も大きいトヨタ自動車の6割程度にとどまる。直近ピークの06年1月16日には21兆2265億円に達していたが、その後は減少傾向が続いた。ジャスダックで時価総額首位のヤフーは重複上場する東証1部の方が売買が活発なため、実質的な時価総額はさらに小さいとの見方もある。(15日 08:43)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080815AT1C1400F14082008.html
14日の時価総額は9兆9419億円。10兆円を下回るのは2004年2月5日以来。国内企業で時価総額が最も大きいトヨタ自動車の6割程度にとどまる。直近ピークの06年1月16日には21兆2265億円に達していたが、その後は減少傾向が続いた。ジャスダックで時価総額首位のヤフーは重複上場する東証1部の方が売買が活発なため、実質的な時価総額はさらに小さいとの見方もある。(15日 08:43)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080815AT1C1400F14082008.html
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