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21日の東京株式市場で日経平均株価が前日比99円48銭(0.77%)安の1万2752円21銭と3日続落し、4月1日(1万2656円)以来約5カ月ぶりの安値水準となった。この日の相場下落で東京証券取引所第1部の時価総額は397兆5984億円と3月31日以来、約5カ月ぶりに400兆円を下回った。
内外景気への根強い警戒感に加え、為替相場の円安一服で自動車や電機などの時価総額の大きい輸出関連株を中心に下げたことが響いた。
米住宅問題をきっかけにした株安で東証1部の時価総額は年初から減少。日経平均が今年の安値を付けた3月17日には376兆円まで減った。米連邦準備理事会(FRB)の利下げなどで株価が持ち直すと、6月4日には462兆円まで回復したが足元では再び減少していた。 (19:03)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080821AT2D2101Y21082008.html
内外景気への根強い警戒感に加え、為替相場の円安一服で自動車や電機などの時価総額の大きい輸出関連株を中心に下げたことが響いた。
米住宅問題をきっかけにした株安で東証1部の時価総額は年初から減少。日経平均が今年の安値を付けた3月17日には376兆円まで減った。米連邦準備理事会(FRB)の利下げなどで株価が持ち直すと、6月4日には462兆円まで回復したが足元では再び減少していた。 (19:03)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080821AT2D2101Y21082008.html
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