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自民党の麻生太郎幹事長は26日の記者会見で、民主党の政策決定機関「次の内閣」(NC)の担当者と自民党の担当者の間で、政党間協議を進める考えを明らかにした。政策テーマごとに合意形成をはかる新たな枠組みとしたい意向だ。ただ、民主党側が応じる見通しは乏しく、構想倒れになる可能性もある。
麻生氏は会見で「NCの方々と、こちらの担当なりプロジェクトチーム座長なりが話をしていくのが一番現実的だ」と強調。そのうえで、補給支援特別措置法の延長に関して「最初からあきらめてやる性格ではない。向こうも法案(対案)を出しているのできちんと審議する。こちらから出した法案も、あらかじめ向こうと審議する」と述べ、双方の法案をもとに事前協議をしたい考えを示した。
麻生氏は今年5月、その後経済財政担当相になった与謝野馨氏と連名で「政権の担当相とNCの担当相が協議にあたる新たなルール」を求める提言を発表している。
http://www.asahi.com/politics/update/0826/TKY200808260298.html
麻生氏は会見で「NCの方々と、こちらの担当なりプロジェクトチーム座長なりが話をしていくのが一番現実的だ」と強調。そのうえで、補給支援特別措置法の延長に関して「最初からあきらめてやる性格ではない。向こうも法案(対案)を出しているのできちんと審議する。こちらから出した法案も、あらかじめ向こうと審議する」と述べ、双方の法案をもとに事前協議をしたい考えを示した。
麻生氏は今年5月、その後経済財政担当相になった与謝野馨氏と連名で「政権の担当相とNCの担当相が協議にあたる新たなルール」を求める提言を発表している。
http://www.asahi.com/politics/update/0826/TKY200808260298.html
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