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自民党総裁選で、全国の47都道府県連が党員・党友投票による予備選を実施することが6日、分かった。同党によると、総裁が任期中に欠けた場合の総裁選で、全都道府県連が予備選を行うのは初めて。党員・党友参加のオープンな形で総裁選を盛り上げ、次期衆院選につなげようとの思惑がうかがえる。
昨年の総裁選では、福島、茨城、群馬、山口、福岡の5県が幹部らの話し合いで支持候補を決めたが、今回は党員・党友参加の予備選に転じた。
予備選の結果を受けた3票の持ち分の配分方法に関しては、東京都連や福岡県連など11都県で、1位の候補がすべてを獲得する「総取り方式」を採用する方向。得票割合に応じて各候補に配分する「ドント方式」は25道府県で行う。「未定」は11県だった。(2008/09/06-21:58)
昨年の総裁選では、福島、茨城、群馬、山口、福岡の5県が幹部らの話し合いで支持候補を決めたが、今回は党員・党友参加の予備選に転じた。
予備選の結果を受けた3票の持ち分の配分方法に関しては、東京都連や福岡県連など11都県で、1位の候補がすべてを獲得する「総取り方式」を採用する方向。得票割合に応じて各候補に配分する「ドント方式」は25道府県で行う。「未定」は11県だった。(2008/09/06-21:58)
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