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9月21日実施の民主党代表選は小沢一郎代表3選の流れが一段と強まっている。小沢氏が各派の多くの支持を固め、党内は正式な出馬表明待ちの情勢。むしろ党執行部は早期の衆院解散・総選挙をにらみ、代表選後の小沢体制継続を前提にした準備を加速する。代表選の空洞化懸念も残る中で、対抗馬候補の野田佳彦広報委員長らが出馬の是非を判断するデッドラインが近づいている。
17日、長野県軽井沢町のホテルに民主党所属の国会議員54人が集結した。鳩山由紀夫幹事長のグループと小沢氏に近い一新会の所属議員がほぼ半々。鳩山グループ恒例の研修会に、一新会のメンバーを招いたものだ。研修会後の懇談会には菅直人代表代行も駆けつけた。鳩山氏は懇談会のあいさつで、13日に小沢氏に出席を要請したが断られたことを明かした。出席すれば「3選へ向けた決起集会」といった思惑が広がりかねないことを小沢氏が嫌ったとの見方がある。(07:02)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080818AT3S1700P17082008.html
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