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 【ニューヨーク=山下茂行】信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題の長期化を受け、ヘッジファンドの経営が悪化している。米調査会社ヘッジファンド・リサーチ(HFR)によると今年1―7月の運用成績はマイナス3.54%となり、年間で過去最低を更新しかねない情勢だ。運用悪化から経営破綻も相次いでおり、換金目的の資産投げ売りなどで金融市場が一段と混乱する恐れもある。

HFRが世界の7000超のヘッジファンドの運用成績をまとめた。ヘッジファンド業界全体の運用成績を示す「総合指数」は7月にマイナス2.35%となり、今年1月(マイナス2.69%)以来の低水準に落ち込んだ。(16:00)

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080821AT2M2100Y21082008.html
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 21日の東京株式市場で日経平均株価が前日比99円48銭(0.77%)安の1万2752円21銭と3日続落し、4月1日(1万2656円)以来約5カ月ぶりの安値水準となった。この日の相場下落で東京証券取引所第1部の時価総額は397兆5984億円と3月31日以来、約5カ月ぶりに400兆円を下回った。

内外景気への根強い警戒感に加え、為替相場の円安一服で自動車や電機などの時価総額の大きい輸出関連株を中心に下げたことが響いた。

米住宅問題をきっかけにした株安で東証1部の時価総額は年初から減少。日経平均が今年の安値を付けた3月17日には376兆円まで減った。米連邦準備理事会(FRB)の利下げなどで株価が持ち直すと、6月4日には462兆円まで回復したが足元では再び減少していた。 (19:03)

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080821AT2D2101Y21082008.html
 【北京=峯村健司】北京五輪開幕直前の8月上旬、中国当局が国内メディア各社に対し、五輪期間中の独自取材を厳しく規制し、違反には廃業や罰金などの処分を科すとする内部通達を出していたことが明らかになった。中国当局はメディアへの開放度をアピールしているが、足元では引き締めを強めていた。

8月上旬に中国共産党中央宣伝部から各社幹部に出された。五輪への批判やマイナス面の報道を禁じ、「肯定的かつ民族精神を高揚させる記事」を書くように指示。爆破事件や食品安全にかかわる事件が頻発していることについて「五輪に悪影響を及ぼしかねず、きわめて深刻な事態」と危機感を示し、これらの独自取材・報道も禁じた。メディアの商業化が進み、スクープ競争が過熱する現状に対し「いかなる企業の利益も、国家の利益と比べれば小さい」とくぎを刺している。

同時に、宣伝部の責任者が口頭で(1)中国選手のメダル獲得数予測(2)テロへの恐怖をあおるような、過剰な警備態勢(3)「食の安全」にかかわる事件(4)北京市当局が期間中に「公認デモ実施地」に指定している3カ所の公園での抗議活動――を禁止する報道対象に挙げ、読者を過度に驚かすような見出しも禁じた。

またインターネットについて通達は「北京五輪の評価を決定づけるのに最も重要な役割を果たす」と位置づけたうえで、匿名による掲示板などに「国家の利益に反する意見が書き込まれ、五輪のムードを盛り上げるのを妨げている」と問題視。五輪への批判や攻撃を加えるような書き込みを削除するよう求め、五輪を称賛する意見を大きく取り上げるように指示している。

http://www.asahi.com/international/update/0814/TKY200808140400.html?ref=any

(小沢一郎代表を支持するグループの)「一新会」は小沢さんの姿勢を学んで一緒に高まっていこうと、平成16年に当時の衆院1、2回生でつくった。初めは50人あまりだったけれど(17年の)郵政解散を経て今は衆院議員34人。「一新会倶楽部」に衆院選立候補予定者が50人ぐらいいて、当選目指して頑張っている。

一新会は「今こそ」ってところです。小沢さんを首相にするのが目標なんだから。それはとりもなおさず政権交代ってことになる。

日本人は極端な、革命に近いようなことは好かない。小沢一郎はみんなもよく知っていて、安心感があるのでは。自民党で政権の中枢にいて役人との戦い方、使い方、外国との交渉の仕方も分かっている人だ。国民の皆さんだって「民主党に任せよう」と言ったときに「小沢がやっているんだから、大丈夫だろう」と思うんじゃないかな。

小沢さんの魅力は、ぶれないところ。頑固オヤジみたいな、あの顔と目もいいんじゃない? 日本のトップリーダーっていうのは60歳を過ぎたぐらいがいいと思う。民主党の代表には小沢さんがふさわしい。

(9月の民主党)代表選は、野田佳彦(広報委員長)さんでも誰でも、推薦人を集めて「私はこういう政策で党を率いたい」という人がいれば出るべきだ。「すぐ衆院選があるんだから、ここは小沢さんでいこう」となれば無投票でもいい。だけど、自分は出ないのに「代表選をやるべきだ」なんて言っている人がいるのはおかしい。箸(はし)にも棒にもかからない話だ。

代表選で財源論なんか争点にしようとしても答えなんか出ない。われわれが政府に入ってみないと国の財布の中身は分からないわけだ。財務省の首をどう絞めるかだけど、特別会計を含めて工夫すれば、何兆円も財源が出る。

民主党は(官僚や業界との)しがらみが薄い。だから、政権を取ればいろんなことができる。しがらみを一回なくして、日本を動きやすくするのが、民主党の壮大なる目標だ。


体調面で小沢さんに首相が務まるか心配する声を聞いたことがあるけれど、死ぬまで首相をやればいいんだ。予算委員会で「それはなあ!」って答弁して、前のめりにバタッと倒れて。大変申し訳ないけれど「老後なんかあるかい。死ぬ一秒前まで政治をやれ」って言いたいよ。

そのぐらいの意気込みでおれたちは支えている。小沢一郎本人がね、命をかけて先頭になって戦うっていう姿勢がなければ、民主党は勝てないって。

政権を取れたら党内の仲間が閣僚になる。前原誠司(副代表)さんが防衛相になるかもしれない。野田さんは官房長官なんかいいかもしれない。若手に人望あるんだから。親方(小沢氏)とのクッション役でもいいんだし。(聞き手 斉藤太郎)

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080821/stt0808212106003-n2.htm

 読売新聞社と中国・新華社通信発行の週刊誌「瞭望東方週刊」が実施した「日中共同世論調査」によると、現在の日中関係への評価は、日本では「良い」36%、「悪い」57%だったのに対し、中国では「良い」67%、「悪い」29%と大きく食い違っていることがわかった。

中国の軍備増強や中国製冷凍ギョーザ中毒事件への不信感が根強い日本、北京五輪も控えて「未来志向」の対日外交にカジを切った中国の国民意識の温度差が鮮明になった。

調査は、日本側が7月12~13日、中国側が7月11~16日にいずれも面接方式で行った。

日中関係への評価について、日本では2006年、07年、今回と3年連続で聞いており、「良い」は27%→42%→36%と増減した。胡錦濤国家主席が5月に来日し、福田首相と「戦略的互恵関係の包括的推進」をうたった共同声明に署名するなど、日中外交には一定の前進が見られるものの、日本の国民レベルの評価は逆に低下したことになる。

今回調査では、互いの国を信頼できるかどうかについても聞いた。「信頼できる」は日本19%、中国56%、「信頼できない」は日本78%、中国42%だった。また、日中関係は今後どうなると思うかとの質問では、「良くなる」が日本38%、中国75%、「変わらない」が日本51%、中国21%、「悪くなる」は日本8%、中国3%となった。いずれも「厳しい視線の日本、楽観的な中国」との構図だ。

中国のこうした対日意識について、国分良成・慶大教授(現代中国論)は「胡主席の下で対日政策を協調路線に転換したことが大きい。中国メディアも日本を好意的に報道している。ただし、中国側の『反日』転換が本質的なものかどうかは様子を見ないとわからない」と分析している。

(2008年8月3日18時26分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080116-907457/news/20080803-OYT1T00380.htm

 読売新聞社と中国・新華社通信発行の週刊誌「瞭望東方週刊」が実施した「日中共同世論調査」によると、現在の日中関係への評価は、日本では「良い」36%、「悪い」57%だったのに対し、中国では「良い」67%、「悪い」29%と大きく食い違っていることがわかった。

中国の軍備増強や中国製冷凍ギョーザ中毒事件への不信感が根強い日本、北京五輪も控えて「未来志向」の対日外交にカジを切った中国の国民意識の温度差が鮮明になった。

調査は、日本側が7月12~13日、中国側が7月11~16日にいずれも面接方式で行った。

日中関係への評価について、日本では2006年、07年、今回と3年連続で聞いており、「良い」は27%→42%→36%と増減した。胡錦濤国家主席が5月に来日し、福田首相と「戦略的互恵関係の包括的推進」をうたった共同声明に署名するなど、日中外交には一定の前進が見られるものの、日本の国民レベルの評価は逆に低下したことになる。

今回調査では、互いの国を信頼できるかどうかについても聞いた。「信頼できる」は日本19%、中国56%、「信頼できない」は日本78%、中国42%だった。また、日中関係は今後どうなると思うかとの質問では、「良くなる」が日本38%、中国75%、「変わらない」が日本51%、中国21%、「悪くなる」は日本8%、中国3%となった。いずれも「厳しい視線の日本、楽観的な中国」との構図だ。

中国のこうした対日意識について、国分良成・慶大教授(現代中国論)は「胡主席の下で対日政策を協調路線に転換したことが大きい。中国メディアも日本を好意的に報道している。ただし、中国側の『反日』転換が本質的なものかどうかは様子を見ないとわからない」と分析している。

(2008年8月3日18時26分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080116-907457/news/20080803-OYT1T00380.htm
 読売新聞社が9、10日に行った全国世論調査(面接方式)で、首相に最もふさわしいと思う国会議員を1人だけあげてもらったところ、自民党の麻生幹事長が25%の支持を集めてトップとなり、現職の福田首相は3%で4位にとどまった。

先の内閣改造・自民党役員人事で麻生氏を取り込むことで主導権維持を目指した首相だが、国民へのアピール度では麻生氏に大きく差をつけられた。

2位は小泉元首相(13%)、3位は民主党の小沢代表(10%)で、舛添厚生労働相、民主党の菅代表代行も福田首相と同率の3%で4位だった。

麻生氏は、同様の質問をした3月調査でも1位(21%)だったが、今回は“幹事長効果”で支持率を上乗せした。自民支持層に限ると43%の支持を集め、無党派層でも19%でトップだった。これに対し、首相は3月調査の4%(4位)からさらに支持が落ち込んだ。自民支持層では9%で3位だったが、無党派層では小池百合子元防衛相と同じ1・4%で7位にとどまった。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080814-OYT1T00711.htm?from=nwla

一方、小沢氏は3月調査の5%(3位)から大きく数字を伸ばした。ただ、最近の政治課題への取り組みについて、福田首相と小沢氏のどちらを支持するかを聞いたところ、首相41%、小沢氏34%となった。小沢氏人気は、党首としての実績評価より、政治の変化に対する世論の期待感に頼ったものと言えそうだ。

(2008年8月14日22時10分 読売新聞)

 民主党の小沢代表と新党さきがけ代表を務めた武村正義・元蔵相が19日夜、都内のホテルで約1時間半、酒を酌み交わした。細川内閣当時、新生党代表幹事の小沢氏と官房長官の武村氏は激しく対立したが、この日は和気あいあいと語り合った。

小沢氏が「細川首相は辞意表明の前日、奥さんにだけ相談したそうだ」と語ると、武村氏は「小沢さんにも相談しなかったのか」と驚いた。武村氏が、細川内閣での自身の処遇を巡る小沢氏との摩擦などが「非自民」政権を短命にしたとの思いから、「政権交代して一仕事するには3年はいる。人事もドタバタでなく、落ち着いてやるべきだ」と助言すると、小沢氏は「うん、慎重にやることが大事だ」と、うなずいたという。



懇談は、新党さきがけ出身で民主党の奥村展三衆院議員に、小沢氏が「武村さんは元気か」と尋ねたのがきっかけ。武村氏は最近、「政権交代には小沢氏が必要」と諭すことが多いという。15年を経て再来した「非自民」政権誕生の好機が「犬猿の仲」の二人を結びつけた?

(2008年8月20日00時39分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080820-OYT1T00051.htm
 民主党の菅代表代行、鳩山幹事長と国民新党の亀井静香代表代行、亀井久興幹事長らが20日、次期衆院選の選挙協力について国会内で協議した。

民主党は、党の公認内定者のうち、既に国民新党の推薦を得ている15人を除く計224人の推薦を国民新党に要請した。

国民新党側は「郵政民営化の見直しの具体案について、さらに両党間で詰めるべきだ」と述べ、個々の候補内定者の郵政民営化見直しへの姿勢を考慮しながら、臨時国会前にも推薦の可否を決定する方針を示した。

(2008年8月20日19時12分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080820-OYT1T00550.htm?from=nwla

 民主党の野田佳彦広報委員長(51)を支持する党内グループ「花斉会(かせいかい)」は21日午後、都内で会合を開き、野田氏の党代表選(9月8日告示、21日投開票)への出馬問題を協議する。

野田氏は20日、代表選に立候補する意向を党内の関係者に伝えており、会合でも同様の考えを示すと見られる。

野田氏の出馬には、党長老の渡部恒三・最高顧問が強い期待感を示している。渡部氏や、複数候補による選挙戦の実施を主張していた仙谷由人、枝野幸男両元政調会長、前原誠司副代表らも支援に回る見通しだ。

ただ、衆院解散含みの展開も予想される臨時国会を控え、党内では野田氏の自重を求める声が強い。

花斉会でも野田氏の出馬に反対意見が多い。メンバーの一人は21日、「まだ時間はある。必死に説得して出馬を思いとどまらせる」と語った。

(2008年8月21日14時41分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080821-OYT1T00526.htm
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