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 新党に参加するため民主党に離党届を出した姫井由美子参院議員(49)=岡山選挙区=が29日、一転して離党撤回を表明した。「姫のご乱心」に振り回された地元有権者らは、あっけにとられている。

 岡山市の会社員男性(36)は「あの人は何がしたいのか分からない。自分のためだけに行動しているとしか思えない」と冷ややか。同市の無職女性(74)も「政治に携わる人として信用できない。民主も(復帰を)受け入れるのはおかしい」と眉をひそめた。

 姫井氏は最近、金銭トラブルや私生活を週刊誌に取り上げられるなど騒動が絶えない。初当選した昨夏の参院選をめぐっては、選挙費用を県選管に不正請求したとして、詐欺容疑で市民団体から告発された。民主党岡山県連は昨秋、「報道対応が不十分」と厳重注意処分にしている。

 同県連代表の津村啓介衆院議員はこの日、おわびのコメントを発表。「離党撤回は党幹部を通じて強く翻意を促した結果だが、有権者の気持ちを考えると笑顔にはなれない。今後はメディアへの露出を控え、国会で地道に活動するよう助言したい」とした。姫井氏を支援した連合岡山の二宮卓志会長は「軽々に離党を決断していたとしたら問題。本人から詳しい説明を受けたい」と話した。

http://www.asahi.com/politics/update/0830/OSK200808290081.html

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 太田誠一農林水産相(自民、衆院福岡3区)の政治団体が秘書の自宅を「主たる事務所」として届け出て、05、06年に計約550万円の事務所費を計上していた会計処理をめぐり、太田氏は29日午前、農水省で記者会見し、両年の事務所費の内訳を公表した。「私の政治活動のためにすべて適正に使われたと確信している」と述べた。3年間の保存義務がある1件5万円以上の領収書を同日午後、報道陣に公開する。

 不透明な支出があったのではないかと問題視されていたのは、政治団体「太田誠一代議士を育てる会」。東京都内の政策秘書(現・農水相秘書官)の自宅を「主たる事務所」と届けていた期間のうち人件費なども含む経常経費として、00~02年に約2484万円(うち事務所費約948万円)、05、06年に2346万円(同約550万円)を計上。このうち05、06年分が、領収書などの保存義務期間に該当していた。

 太田氏は会見で、05、06年の支出のうち経常経費の内訳を示した資料を配布。家賃をゼロとしていたため「不透明」との見方が出ていた事務所費の内訳は2年間で、電話代78万1514円、郵便・宅急便代423万7988円、交通費11万1320円、新聞代25万1319円(06年のみ)、そのほかにテープ起こしの費用などとして14万1251円だった。

 領収書を取る義務のない人件費を除いた経常経費総額の約9割分の領収書が残っており、そのうち1件5万円以上のものについてはすべて保存してある、と説明した。

 同会の事務所については、秘書宅と議員会館、地元の福岡市早良区の計3カ所にあると説明。それぞれの場所で使った費用を計上したという。

 秘書宅を「主たる事務所」としたことについては、「東京を中心に活動している」「議員会館には(衆院議院運営委員会の決定で)資金管理団体の事務所しか置けない」と説明した。

 臨時国会を前に野党が追及の構えを見せ始めたこともあり、政治資金規正法では公開義務がない当時の領収書をあえて示すことにして、関連資料の整理にあたっていた。

 太田氏は会見で、領収書公開の理由について「前例があったため」と述べ、「多くの国民に納得して頂けると思う」と語った。

http://www.asahi.com/politics/update/0829/TKY200808290134.html

 民主党や無所属の参院議員5人が28日、新党「改革クラブ」の結成を総務省に届け出た。29日に記者会見して正式表明する。政界再編に向けた「受け皿政党」を狙った動きとみられる。参院の与野党逆転の状況は変わらない。

 関係者によると、新党に参加が見込まれるのは民主党の渡辺秀央、大江康弘、姫井由美子、無所属の荒井広幸、松下新平の各参院議員。荒井氏は参院会派「自民党・無所属の会」に入っている。民主党の渡辺氏ら3人は28日、党本部に離党届を提出した。新党は与野党から中立で、党議拘束はかけない。参院に新会派もつくる考えだ。

 メンバーの一人は28日、民主党の小沢代表が3選されれば「参院が政局のために混乱する状況が続く」と指摘し、「参院の存在意義を保つため有志が集まる」と語った。渡辺、大江両氏は本会議採決で民主党の方針に造反した経験を持ち、新党結成は、与党による参院民主党への切り崩し工作を受けた動きとの見方もある。ただ、現状ではこれ以上の拡大は難しそうだ。

 こうした動きを受け、民主党は28日午後、小沢代表ら執行部が会談し、対応を協議する。ある幹部は「(参院選で注目された)姫井氏だけはとどめたい」と語った。参院民主党幹部は「もともと違った行動を取ってきた人たちだ。たいしたことではない」と語っており、会派離脱を認める可能性もある。

 新党・新会派が結成されれば、「民主党・新緑風会・国民新・日本」は3人減って117人になり、議長を除く過半数の121人に4人足りない。共産、社民を加えた野党系会派は129人。

http://www.asahi.com/politics/update/0828/TKY200808280155.html
 

 東京―大垣駅(岐阜県)間を結び、かつて「大垣夜行」と呼ばれたJRの夜行快速「ムーンライトながら」の毎夜運行が今年度末で終わる可能性が強まっている。JR東日本とJR東海が取りやめの方向で検討しているからだ。鉄道ファンから旅の手段として重宝がられている人気列車。乗客が多い時期の臨時列車だけはかろうじて残りそうだ。

 新幹線や飛行機、深夜バスに押され、ブルートレインなどの長距離夜行列車が次々に姿を消している。JR関係者によると、「ながら」が毎夜走らなくなるのも同じ理由という。

 JRによると、「ながら」の前身は、東京―大阪間を結んでいた夜行普通列車らしい。これが68年10月のダイヤ改定で廃止される方向になると、存続を望む声がわき起こり、当時の石田礼助国鉄総裁の決断で、東京から美濃赤坂(岐阜県)に至る下り列車と大垣から東京に行く上り列車が残った。翌年10月のダイヤ改定で下り列車の終着駅は大垣に変更され、その後、正式な名前のない列車が「大垣夜行」と呼ばれるようになったとみられる。

 JR全線の普通列車が一日中乗り放題になる「青春18きっぷ」と相性がいいのが「売り」だった。鉄道ファンや貧乏学生たちは日付が変わって最初に止まる駅まで近距離切符で乗り、その後は青春18きっぷのメリットを最大限に生かす旅が満喫できた。
 

 例えば東京駅発車が午後11時40分ごろだった頃、東京から出発する時は、横浜までの440~450円の近距離切符と、1枚2260~2300円の青春18きっぷがあればよかった。

 96年3月のダイヤ改定で快速に。同時に「ムーンライトながら」と命名され、長良川の鵜(う)飼いを図案化したヘッドマークが登場。ただ、一部区間で指定席が導入され、その分の料金がかかるようになったのはファンに不評だった。さらに、07年3月に東京駅発車が30分早まったため、近距離切符は小田原までの1450円分が必要になった。

 今年度末に予定されているダイヤ改定で毎夜運行が終わっても、盆や正月など乗客が多い時期だけ運行されている臨時列車は残る方向という。(鈴木剛志)

http://www.asahi.com/national/update/0831/TKY200808310139_01.html

 

 

 民主党の菅直人代表代行や社民、国民新党など野党の有志議員は13日、元公明党委員長で政治評論家の矢野絢也氏を国会内に招き、公明党と支持母体の創価学会との関係について説明を求めることにした。
矢野氏は今年5月、評論活動をやめるよう強要されたとして創価学会に損害賠償請求訴訟を起こしており、訴訟の経緯についても話を聞く。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/152090/
民主党の菅直人代表代行は24日、山口県宇部市での記者会見で、元公明党委員長の矢野絢也氏が言論活動を妨害されたとして創価学会などを提訴している問題について、「事実とすれば大変由々しきことだ。しっかりと話を聞き、場合によっては関連する人からも話を聞くことが必要だ」と述べ、矢野氏や同党を除名された福本潤一元参院議員の国会招致に意欲を示した。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080824-00000140-jij-pol
 公明党の太田昭宏代表は16日午前の記者会見で、同党の矢野絢也元委員長が支持母体の創価学会を相手取り、損害賠償を求める訴訟を起こしたことについて「『支援団体にお世話になった、感謝している』と言いながら提訴するとは、人間として信じがたい」と非難した。

矢野氏は12日、評論活動をやめるよう強要されたとして創価学会と幹部7人を相手取り、慰謝料など5500万円を求める訴訟を東京地裁に起こした。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/145436/


民主党の小沢一郎代表が19日の党幹部会で、公明党元委員長の矢野絢也(じゅんや)氏の参院への参考人招致について「公明党がどう対応するかによって、厳しく求めていかなければならない」と述べ、徹底追及を指示した。

民主党執行部は「公明党が自民党と連立を組んでいる以上厳しくあたる」(鳩山由紀夫幹事長)方針でまとまっている。公明党と支持母体の創価学会の関係や矢野氏が評論活動を中止させられたとして学会を提訴した事情などを追及することで、公明党を揺さぶり、自公連立の足並みを乱すのが狙いだ。矢野氏も参院への招致に前向きに応じる姿勢を示しているが、民主党が実際に招致に踏み切るかどうか焦点となる。

民主党は6月、菅直人代表代行らが呼びかけ人になって、国民新、社民党など野党の有志議員とともに矢野氏を招いて勉強会を開催しており、8月中にも世話人会を開いて勉強会を再開する方針だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080819-00000962-san-pol

 公明党の太田昭宏代表は26日の記者会見で、同党元委員長の矢野絢也氏に対し、民主党の菅直人代表代行が「国会への参考人招致も必要だ」と発言したことについて「創価学会と民事訴訟中だ。係争中のものは本来司法の場で決着をつけるべきであり、不見識もはなはだしい」と非難した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080827-00000071-san-pol
 アノ失言男が帰ってきた。内閣改造で農相に就任したばかりの太田誠一氏。就任から10日もたたないうちに、「消費者はやかましい」とやらかし、野党の猛反発を招いたのだ。
太田氏の発言は、8月10日、NHKの討論番組で飛び出した。中国の毒ギョーザ事件など食の安全に関して、「基本的に、食の安全は、日本国内で心配しなくていいと思っているが、消費者・国民がやかましいから、さらに徹底していく」と、まるで消費者をうるさがるような言い草。さすがに「『日本は消費者が正当に権利を主張できる民主主義の国』という趣旨」などと弁明したが、野党ばかりか、野田聖子・消費者相ら閣僚の不興も買ってしまった。
食の安全は、福田首相が内閣の最重要課題とする消費者行政にモロにかかわるテーマだけに、自民党もピリピリ。麻生太郎・幹事長は19日になって、「関西以西では『やかましい』とみんな言う。普通の表現。よく知っているという意味」とかばい、火消しに躍起だ。
永田町関係者が言う。
「福田首相のウリは、消費者行政の充実です。秋の臨時国会では、消費者庁設置や中国ギョーザ事件の情報隠しなどが大きなテーマになります。肝心の農相がこれでは、福田内閣の先行きが思いやられる」
任命した福田首相も今ごろ頭を抱えているに違いないが、自業自得と言うべきか。何しろ、太田氏は、03年、早大生らのイベントサークル「スーパーフリー」の集団暴行事件について、「集団レイプする人はまだ元気があるからいい。まだ正常に近いんじゃないか」と発言した“前科持ち”なのだ。
この失言を受けて、「やっぱり農相のポストは鬼門だ」と声を潜めるのは、自民党の中堅議員。07年5月には「政治とカネ」で追及を受けた松岡利勝氏が自殺、続く「絆創膏王子」こと赤城徳彦氏も事務所費問題で更迭された。その次の遠藤武彦氏は、組合長を務めていた農業共済組合の補助金不正受給問題で、わずか1週間で辞任に追い込まれた。
農相ポストは、福田首相が、“本命”の議員に就任要請を断られ、やむなく太田氏にお鉢が回ってきたという経緯もあり、永田町では、「イマイチやる気が出ないんだろ」と同情交じりのささやきも。9月中旬召集の臨時国会では、野党に「やかましく」追及されるのは必至だが、神妙な顔で乗り切れるかどうか。

http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20080826-01-0202.html

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