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与野党内で6日、次期臨時国会冒頭での衆院解散・総選挙の可能性を指摘する発言が相次いだ。
公明党の山口那津男政調会長はTBS番組で「国民に与野党の考え方を示す機会はつくった方がいい。所信表明、代表質問はやるべきだ」と述べ、24日召集予定の臨時国会で、新首相の所信表明演説と代表質問を終えた後の解散が選択肢になるとの考えを示した。
自民党の山崎拓元幹事長はテレビ西日本番組で「10月解散、11月総選挙。漠然と言えばそういう日程になるのではないか」と語った。
民主党の鳩山由紀夫幹事長は滋賀県湖南市での講演で「臨時国会の冒頭解散が十分考えられる。自民党総裁選が華々しく行われた後、表紙が代わって中身が変わっていないと言われるのが嫌だから、中身が見えないうちに解散してしまうのではないか」と指摘した。(06日 22:35)
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