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民主党の山岡賢次国対委員長は10日午前、自民党総裁選について「総裁選で自民党内に亀裂が入っているようだ。総裁選の幕開けは、自民党の終焉(しゆうえん)の始まりではないか」と国会内で記者団に述べた。
山岡氏はさらに「自民党の、自民党による、自民党のためのお祭りショーだ。一時的にごまかして関心を引きつけようとしても長続きしない。小泉劇場の二の舞はしたくないというのが国民の本心だ」と指摘し、「候補者をみても自民党は人材が枯渇している。国民の生活を守ることを託せる人がいるか」と批判した。また、「民主党は一丸となって政権交代を目指す」と強調した。
また、民主党の野田佳彦広報委員長はTBSのテレビ番組に出演し、自民党総裁選について「1-2人の候補で本格的な論争をされたら、非常にマズイという危機感を持っていたが、(5人が立候補したので)当初よりは国民は冷静に見ているような気がする」と指摘しながらも、「楽観はできない。選挙区でも競り合うところが出てくるだろう」と引き締めた。
そのうえで「小沢一郎代表から政権構想が示された。政策の工程表を作り、今回の選挙ではマニフェスト(政権公約)の完成型を示したい」と述べた。
山岡氏はさらに「自民党の、自民党による、自民党のためのお祭りショーだ。一時的にごまかして関心を引きつけようとしても長続きしない。小泉劇場の二の舞はしたくないというのが国民の本心だ」と指摘し、「候補者をみても自民党は人材が枯渇している。国民の生活を守ることを託せる人がいるか」と批判した。また、「民主党は一丸となって政権交代を目指す」と強調した。
また、民主党の野田佳彦広報委員長はTBSのテレビ番組に出演し、自民党総裁選について「1-2人の候補で本格的な論争をされたら、非常にマズイという危機感を持っていたが、(5人が立候補したので)当初よりは国民は冷静に見ているような気がする」と指摘しながらも、「楽観はできない。選挙区でも競り合うところが出てくるだろう」と引き締めた。
そのうえで「小沢一郎代表から政権構想が示された。政策の工程表を作り、今回の選挙ではマニフェスト(政権公約)の完成型を示したい」と述べた。
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