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米国と日本に対する新世代らの認識が、「嫌い」から「好き」に変化しつつある。
2002年12月にギャロップが調査したところ、20代の75.5%が「米国は嫌い」と回答した反面、「好き」という回答は21.3%にとどまっていた。
しかし、今回の調査では「好き」が50.5%と、過半数をやや上回ったほか、「嫌い」は49.5%に減った。
米国に対する好感度は、女性(48.1%)より男性(53.5%)が、16~20歳(48.5%)より21~25歳(52.6%)がそれぞれ高かった。
日本に対しても同様だった。「好き」という回答が2002年の29.1%から36%に増えた。日本に対する好感度は、21~25歳(33.2%)よりも16~20歳(38.7%)の方が高かった。
とりわけ、2003年9月の調査では、「移住を希望する国」を問う質問で、20代は2.5%だけが日本としていた反面、今回の調査では15.3%が日本と答え、全体で3位を占めた。
日本に対する新世代の認識が友好的になりつつあることを示す例といえる。
しかし、中国を含め、韓半島の周辺国に対する新世代の認識を調査すると、中国に対する好感度(55.3%)が最も高くなった。
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/article/20050815000018
http://www.chosunonline.com/article/20050815000018
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